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はじめに
結婚式準備は何から始めた?という記事で、無料相談サービス「ハナユメ」を使って式場探しを始めた話を書きました。今回はその続きとして、実際に4件の式場を見学して、最終的にどう決めたのかを詳しく紹介します。
「式場ってどうやって選べばいいの?」と迷っている方の参考になれば嬉しいです。
見学した式場は4件、すべてハナユメのおすすめ
見学先は自分たちで探したのではなく、ハナユメとの相談で「おすすめ」として紹介してもらった式場を回る形にしました。合計4件です。
オンライン見学ではなく、必ず現地に行くべき理由
最近はオンライン見学ができる式場も増えていますが、個人的には絶対に現地に足を運ぶことをおすすめします。
実際に会場の空気を肌で感じ、出してもらえるお料理を実際に食べ、担当スタッフと直接話してみることで、写真や動画だけでは伝わらない「感じるもの」がかなりありました。この後説明する決め手のほとんどは、現地に行かなければ気づけなかったポイントです。
ハナユメを使ってよかったこと
予約・日程調整をすべて代行してくれる
4件も見学するとなると、日程調整だけでも地味に大変です。ハナユメを使うと、見学の予約や日程調整をすべてハナユメ側がやってくれます。
見学後の「お断り連絡」も代行してくれる
これは正直、一番ありがたかったポイントです。見学した式場の中には、当然「今回は見送ります」と伝えなければいけない会場も出てきます。この気まずい連絡も、ハナユメが代わりにやってくれました。自分たちで直接断りの連絡を入れる精神的な負担がなかったのは大きいです。
ハナユメ経由だと見積もりが安くなりやすい
ハナユメ経由で見学すると、多くの式場で「ハナユメ特典」のような割引が見積もりに反映されました。同じ式場でも、直接問い合わせるより有利な条件が出やすい印象です。
式場を決めた一番の決め手:スタッフへの信頼感
いろいろな決め手がありましたが、一番大きかったのはスタッフの対応でした。
正直なところ、会場自体はどこも特色があり、どこを選んでも素敵な式は作れると思います。ただ結婚式は、スタッフと二人三脚で作り上げていくものです。だからこそ、「この人たちになら安心して任せられる」と思えるかどうかが、最終的に一番効いてきました。
「今だけ割引」を言わなかった式場を選んだ
見学した式場の多くは、見積もりを出すタイミングで「今日決めていただければこの金額ですが、後日になると高くなります」というトークをしてきました。
一方、最終的に選んだ式場は、そうした期限を切ることなく「この金額でご案内します」というスタンスでした。「とにかく契約を取りたい」ではなく、「自分たちの式場に自信があるので、良いと思ったら選んでください」という姿勢が伝わってきて、そこにとても好感を持ちました。
スタッフ同士の連携も見ておくべき
見学中、スタッフ同士の連携がしっかりしているかどうかもチェックポイントです。人手が足りずバタバタしている、連携が取れていないと感じる式場は、正直なところ本番の運営でも同じことが起きる可能性が高いと感じました。見学の段階でスタッフの動きがしっかりしていると感じられたことも、大きな決め手の一つでした。
次点の決め手:会場の雰囲気
会場の雰囲気も大事な判断材料でした。私たちの場合は、ステンドグラスのある会場に惹かれました。
ここは完全に人それぞれの好みだと思います。もともと憧れていた雰囲気や、実際に見学して「良いな」と感じる部分は人によって違うはずです。判断基準としておすすめなのは、「何年後かに写真を見返したとき、ここでやってよかったと思えるかどうか」という視点で会場を見ることです。
見落としがちだけど重要な決め手:料理の味
見学に行くと、多くの式場で試食をさせてもらえます。この試食、実際に食べてみると「これは美味しい」と感じる式場と、正直「手抜きっぽいな」と感じてしまう式場がはっきり分かれました。
結婚式のゲストは、式の内容そのものと同じくらい「ご飯が美味しかったかどうか」で、その式の印象を大きく左右されます。ゲストのことを考えるなら、料理の質も決め手の一つとして重視することをおすすめします。
味の違いの背景には、式場ごとの調理体制の違いもあるようです。冷凍のものを運び込んで温めるだけのところもあれば、しっかりしたキッチンを備えていて、平日の余裕がある時間帯に仕込みをしてから提供するタイプの式場もあります。見学の際は、試食の味だけでなく、可能であれば厨房体制についても質問してみるといいかもしれません。
見落としがちだけど重要な決め手:演出の自由度
披露宴の内容にいろいろとアレンジを加えたいと考えていたので、「自由度」も見学時に必ず確認したポイントです。
「なんでもやっていただいて大丈夫ですよ」「実際にこんな演出をされた方もいます」と前向きに答えてくれる式場もあれば、そうでないところもあります。特に音楽については、当日どんな曲を流すか今後決めていくことになりますが、ここで制限をかけられるとかなり残念な気持ちになります。実際、大手の式場ほど、こうした制限が厳しめな傾向があるように感じたので注意が必要です。
自由度の違いの背景には、1日に何組の披露宴を回しているかという運営体制も関係していそうです。大手の式場は1日に何組も披露宴を回すことが多い一方、こだわりのある式場だと1日2〜3組程度に絞っているところもあります。後者のほうが、一組一組にじっくり向き合って柔軟に対応してくれる印象を受けました。大手の場合、どうしても「まず契約数を取る」という営業になりがちで、契約後の対応が手薄になるケースもあるようです。
費用面について
事前にハナユメへ予算感を伝えていたこともあり、見学したどの式場も予算を大きく上回ることはありませんでした。
ただし、注意点が2つあります。
- 見積もりから、最終的に+100万円ほど上がる想定で臨んだほうがいい(前回記事でも触れた内容です)
- 見積もり以外でよく追加になる項目を、見学の段階で聞いておくべき。式場によって「よくある追加費用」の傾向があるので、事前に確認しておくと後から慌てずに済みます
まとめ
式場選びで実際に重視した決め手をまとめます。
- オンラインではなく、必ず現地見学に行く
- 一番の決め手は「スタッフへの信頼感」(期限を切らない誠実な提案、スタッフ間の連携)
- 次点は会場の雰囲気(将来写真を見返して満足できるか)
- 料理の味もゲスト目線で重要な判断材料(厨房体制も確認しておくとよい)
- 演出・音楽の自由度も要確認。大手ほど制限が厳しい傾向があり、1日の組数が少ない式場ほど柔軟な対応が期待できる
- 見積もりは+100万円の上振れを想定し、追加費用が発生しやすい項目も事前に確認する
式場探しは項目が多くて大変ですが、事前に「何を基準に見るか」を決めておくだけで、見学の質がかなり変わってきます。これから式場を探す方の参考になれば幸いです。


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