【体験談】遠方で結婚式、打ち合わせはどうしてた?現地に行った回数も公開

結婚式

はじめに

これまで結婚式準備について何本か記事を書いてきましたが、実は私たちの結婚式は自宅から離れた「遠方」の式場で挙げることにしました。遠方での結婚式というと、「打ち合わせが大変そう」「何度も現地に行かないといけないのでは」と不安に思う方も多いと思います。

今回は、実際にリモート打ち合わせがどんな感じだったか、現地には何回・何のために行ったのかを、体験ベースで紹介します。

なぜ遠方の式場を選んだのか

まず、なぜわざわざ遠方で挙げることにしたのか、その理由から説明します。

理由は大きく2つありました。一つは、二人が出会った場所がその地域だったこと。もう一つは、家族・親戚・友人の半分以上が、すでにその地域に住んでいたことです。

自分たち夫婦にとっては「遠方」でしたが、実は多くのゲストにとってはむしろ「近場」だったというのが実情です。結果的に、足の悪い祖父母にも無理なく来てもらえるなど、遠方にしたことで得られたメリットは大きかったと感じています。「自分たちの移動が大変になる」というデメリットだけでなく、「ゲストにとっての行きやすさ」という視点も、式場選びでは重要だと思います。

打ち合わせは基本リモート、頻度は月1回

打ち合わせは基本的にZoomで、頻度は月1回程度でした。

一般的には式の半年前くらいから打ち合わせがスタートするそうですが、私たちの場合はちょうど半年前に契約をしたため、契約後すぐに打ち合わせが始まりました。ちなみに、ウェディングプランナーさんとは、式の前日まで一度も対面でお会いすることはありませんでした。それでも特に問題なく準備は進みました。

現地に行ったのは合計3〜4回

式の前日を除くと、現地に足を運んだのは合計3〜4回でした。内訳はこんな感じです。

  • ドレス・タキシードの試着:2〜3回
  • 前撮り:1回
  • ディナー会(試食会):1回

「あれ、合計数が合わなくない?」と思った方、鋭いです。実はこの後の話を読み進めると、その理由がわかります。最後までお付き合いください。

ドレスやタキシード選びで悩む人ほど、現地に行く回数は増える傾向があるようです。ただし式場によっては、遠方の会場でも提携するドレスショップが東京など都市部にもあり、そちらで試着できるケースもあります。この場合は、わざわざ現地まで行かなくても試着だけは近場で済ませられます。

ディナー会(試食会)はけちらず参加すべき

式場によっては、実際のコースメニューを新郎新婦二人で最初から最後まで食べて、当日のメニューを決める「ディナー会」のようなイベントが開催されることがあります。

これは参加費が一人1万円ほどとそれなりの金額です。ただし、式当日にこのコースを実際に選んだ場合、見積もり上ではこのコース自体が1万5,000〜2万円程度で計上されるので、試食会の参加費を考えると実質的には少しお得な価格で試食できる形になります。何より、実際に食べてから決めたほうが納得感を持って決断できますし、通常のコースにこの一品だけ追加する、といった細かい調整もその場でできます。ここは費用をけちらず、参加することをおすすめします。

リモート打ち合わせで困ったことはあまりない

正直なところ、普段からオンラインでのやり取りに慣れていれば、リモート打ち合わせで特別困ることはあまりありませんでした。

ただし、いくつか実感したポイントがあります。

1回の打ち合わせは数時間かかる

1回あたりの打ち合わせは、基本的に数時間程度かかります。ある程度まとまった時間を確保しておく必要があります。

顔出しはできるならしたほうがいい

画面オフでの参加でも進行自体は問題ありませんが、ウェディングプランナーさんとは良い関係を築いておいたほうが、後々何かと融通が利きやすい印象があります。可能であれば顔を出して参加することをおすすめします。

メールでのやり取りも頑張る

打ち合わせ以外の連絡は、メールが中心になります。プライベートでのメールのやり取りは、正直なところ少し億劫に感じる人もいると思いますが、ここはしっかり返信して意思疎通を図ることが大切です。

現地訪問はまとめてスケジュールすると効率的

日程をうまく調整すれば、1回の現地訪問で複数の用事をまとめて済ませることも可能です。たとえば、ドレスの試着をした流れでそのまま前撮りも行う、といった組み方もできます。せっかく遠方まで行くのであれば、1回の訪問でできることをまとめておくと、移動の負担を減らせます。

遠方ならではの追加コストにも注意

以前の費用の記事でも触れましたが、遠方での挙式には交通費というコストが発生します。

職場関係のゲストを招待する場合、お車代がほぼ必ず発生します。また「リモートで基本大丈夫」とはいえ、実際には数回現地に足を運ぶことになるので、その分の自分たちの移動費もかかります。遠方開催を検討する際は、こうした交通費関連のコストも見込んでおくとよいです。

まとめ:結局どこで挙げるべきか

いろいろと書いてきましたが、結論としては二人にとって思い入れのある場所で開催するのが一番だと思います。特にこだわりがなければ、次点として家族や親戚が多く住んでいる地域を選ぶのも良い選択肢です。

遠方だからといって、打ち合わせが極端に大変になるわけではありません。リモートでのやり取りに慣れていれば、思っているよりもスムーズに進められます。場所の制約にとらわれすぎず、自分たちが本当に挙げたい場所で検討してみてください。

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