はじめに
結婚式当日は、定番の演出だけでなく、ちょっとした工夫を加えるだけでゲストの記憶に残りやすくなります。今回は、私たちが実際にやってみてよかったと感じた当日の工夫をまとめて紹介します。
ケーキカット:筋肉ポーズで登場
音楽の記事で少し触れていた「なぜケーキ入刀にBon Joviの『It’s My Life』を選んだか」という話が、まさにこの工夫です。
なかやまきんに君さんのネタのように、「It’s My Life」の曲に合わせて筋肉ポーズを決めながら「やー」と言ってケーキにナイフを入れました。会場のゲストは最初「何が始まるんだ?」と戸惑った様子でしたが、その後にどっと盛り上がってくれました。定番の演出に少しネタを混ぜることで、記憶に残るシーンになったと思います。
お菓子まき:ブーケトスの代わりに
式場の都合でブーケトスができなかったため、代わりに「お菓子まき」を行いました。披露宴会場に2階のバルコニーのようなスペースがあったため、中座が終わったタイミングでそこから実施しました。
小さな袋に分けたお菓子を100個ほど用意し、その中にいくつか「当たり」を仕込んでおきました。友人たちは特に盛り上がってくれて、ブーケトスができない式場でも代替の演出として十分楽しんでもらえることが分かりました。
受付を頼んだ人へのメッセージを用意
受付をお願いした場合、式場側からの説明は意外とシンプルなものにとどまることが多いです。しかし実際には、ゲストにどう声をかけ、どう対応すればいいのか、細かい言葉遣いに悩む場面が出てきます。
そこで私たちは、受付を頼んだ友人向けに、想定される受け答えの流れをまとめた紙を1枚用意しました。これがあるだけで、受付を担当してくれた友人たちもかなり安心して対応できたようです。
親族向けのスケジュール表を用意
招待状には、ゲスト向けに「何時に来てほしいか」が記載されていますが、親族に対しては、集合時間や当日の細かい段取りが明記されていないケースが少なくありません。
そこで、親族向けに「何時集合で、どういう流れで進むか」をまとめた紙を1枚作成し、事前に送っておきました。当日の混乱を避けられるだけでなく、親族側の安心感にもつながる、地味ながら効果のある工夫だったと思います。
家族の衣装の早めの確認
両親や姉妹がいる場合、通常のスーツやドレスとは違う、和装や特別な衣装を用意することがあります。こうした衣装の準備は式場が対応してくれるケースもあるため、早めに確認しておき、当日スムーズに案内できるようにしておくことをおすすめします。
その他、やっておくとよさそうな工夫
今回紹介した内容に加えて、次のような工夫も当日の満足度を上げるポイントになりそうです。
- プチギフトの渡し方の工夫:見送りの際にただ手渡すのではなく、メッセージカードを添えたり、ゲストごとに一言添えて渡したりする
- 写真共有の仕組み:ゲストが撮影した写真をまとめて共有できるアプリやハッシュタグを用意しておく
- 親族の待機時間への配慮:早めに到着する親族のために、控室に軽食や飲み物を用意しておく
- 高齢のゲストや子ども連れのゲストへの配慮:椅子の配置やキッズスペースなど、事前に式場と相談しておく
まとめ
- 定番の演出にひとひねり加えると、ゲストの印象に強く残る
- ブーケトスができない式場でも、お菓子まきなど代替の盛り上げ演出は用意できる
- 受付や親族には、式場の説明だけに頼らず、自分たちでまとめた案内を用意すると安心感が増す
- 家族の衣装準備は早めに確認しておく
- プチギフトや写真共有など、細かな配慮がゲストの満足度をさらに高める
当日の工夫は、大きな費用をかけなくても、ちょっとしたアイデアと準備でゲストに喜んでもらえるものが多いです。自分たちらしいひと工夫を、ぜひ取り入れてみてください。


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