【体験談】新婚旅行本番編:アメリカの入国審査と現地移動手段

新婚旅行

はじめに

海外旅行で不安に感じる方が多いのが、入国審査です。「変なことを聞かれて別室に連れていかれたらどうしよう」という不安、分かる方も多いのではないでしょうか。今回は、実際にアメリカへ入国した際の体験と、現地での移動手段、そして帰国時の手続きについて紹介します。

アメリカの入国審査、一般的な流れ

まず、一般的なアメリカの入国審査の流れを簡単に説明します。

  1. 飛行機を降りたら「Immigration」「Passport Control」の表示に従って進む
  2. 外国人用のレーンに並ぶ
  3. 審査官にパスポートを提示する
  4. 顔写真の撮影、指紋採取が行われる
  5. 渡航目的や滞在日数などの質問を受ける
  6. 審査を通過したら荷物受け取りへ向かう

所要時間は、混雑状況にもよりますが15分〜1時間程度が目安とされています。私たちの場合は現地の朝に到着する便だったため、ほとんど並ばずに済みました。ただし、便や時間帯によっては1〜2時間ほど並ぶこともあるようなので、到着時間帯によっては余裕を持ったスケジュールを組んでおくと安心です。

実際に聞かれたこと

私自身はまだ別室に連れていかれた経験はありませんが、そうなった人の話をたまに耳にするので、実際に自分が聞かれた内容を共有します。

  • 渡航目的:「Travel(旅行)」や「Sightseeing(観光)」のような一言で問題ありません
  • 滞在日数
  • カメラでの撮影と指紋での認証

基本的には、これくらいの質問だけで終わることがほとんどだと思います。渡航目的について聞かれた際は、端的に「Travel」などと答えれば十分です。聞いた話によると、聞かれてもいないことをべらべらと話してしまうと、かえって別室に連れていかれるケースがあるようです。聞かれたことに端的に答えるのがポイントです。

入国審査前に準備しておきたいもの

宿泊先に関する書類

「どこに滞在するのか」と聞かれるケースがあります。ホテルの予約サイトで発行される宿泊バウチャーなどがあれば、不安な方は印刷して持参しておくと安心です。

ESTAの登録(再掲)

以前の記事でも触れましたが、ESTA(電子渡航認証)の事前登録を忘れると、そもそも入国審査にたどり着く前の搭乗時点ではじかれてしまう可能性があります。念のため、ここでも改めてお伝えしておきます。

滞在中の移動手段

候補として検討したが見送ったもの:無人運転車

ロサンゼルスは無人運転タクシーの実用化が進んでいる都市で、私たちも利用を検討していました。ただ、主に都心部でのサービス提供が中心で、ディズニーランド周辺ではあまり走っていないと聞いたことに加え、多少の不安もあったため、今回は利用を見送りました。料金は通常のタクシーより安いようなので、次回の旅行ではぜひ試してみたいと思っています。

メインの移動手段:Uber

今回、移動のメインに選んだのはUber(配車サービス)です。一昔前は、現地のタクシーで料金をぼったくられることも珍しくなかったと聞きますが、Uberは事前に料金や支払いが確定する仕組みなので、その点を気にせず利用できたのがよかったです。

今回の旅行は5泊と限られた時間だったため、最速で移動できるタクシー(Uber)を中心に利用しました。キャリーケースを持っている状態で、空港からディズニーランド付近まで1時間程度、料金は60ドルほどでした。日本のタクシーと同程度か、少し高いくらいの感覚です。

近場の移動には地下鉄

近場への移動には地下鉄も利用しました。ICカード(TAPカード)の発行に2ドル、乗車運賃は1.75ドル(2時間以内の乗り換えは無料)と、日本と比べてかなり安く利用できました。少し離れたエリアで観光や買い物をしたい場合は、地下鉄の利用もおすすめです。

ただし、夜間は治安があまり良くないという噂を耳にしていたので、夜遅い時間帯の利用は避けたほうが良いかもしれません。昼間であっても、奇声を上げていたり、少し挙動不審に見える人を何度か見かけることがありました。

日本に帰国する際の入国審査

日本人であれば、基本的に持ち込み禁止のものを持ち帰らない限り、特に問題になることはないと思います。

おすすめなのが「Visit Japan Web」への事前登録です。これは、日本への入国・帰国時に必要な税関申告などの手続きをオンラインで済ませておけるサービスで、登録しておくとQRコードが発行され、専用レーンでスムーズに手続きを進められます。

機内で登録しても十分間に合うので、ZIPAIRの記事でも紹介した通り、Wi-Fiが使える機内の時間を使って登録しておくのがおすすめです。

まとめ

  • アメリカの入国審査では、渡航目的・滞在日数・顔写真・指紋認証が基本の流れ
  • 聞かれたことに端的に答えるのがポイント、余計なことを話さないほうがよい
  • 宿泊先の書類は念のため印刷しておくと安心、ESTAの登録も忘れずに
  • 現地の移動は、時間を優先するならUber、近場の移動や節約には地下鉄が便利
  • 地下鉄は夜間の利用は避けたほうが安心
  • 帰国時はVisit Japan Webに事前登録しておくと、税関手続きがスムーズになる

入国審査は多くの人が不安に感じるポイントですが、聞かれる内容はある程度決まっています。事前の準備と、落ち着いて端的に答える心構えがあれば、過度に恐れる必要はないと感じました。

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