【体験談】ロサンゼルスでMLB観戦。ドジャースタジアムのチケットの取り方・席の選び方・荷物ルール(準備編)

新婚旅行

はじめに

新婚旅行でロサンゼルスに行くことが決まったとき、「せっかくならメジャーリーグを見たい」と思いました。大谷選手、山本選手を生で見たい、というのが一番の理由です。新婚旅行の準備編でも触れましたが、ディズニーと並ぶ旅行の目玉になりました。

旅行の日程は2026年9月。たまたま滞在中の試合が、サンディエゴ・パドレスとの対戦でした。ダルビッシュ投手はけがで出場できない状況でしたが、パドレスには松井裕樹投手がいたので、日本人選手が複数出る試合を見られる可能性がありました。

この記事では、観戦前にやった準備として、チケットの取り方、席の選び方、買ったあとの手続き、荷物のルールをまとめます。実際の観戦の様子は、別の記事で紹介します。ルールや値段は変わることがあるので、行く時期に合わせて公式サイトで確認してください。

日本のプロ野球よりチケットは取りやすい

日本のプロ野球は、最近はなかなかチケットが取れません。ファンクラブに入っていないと取れない試合もあります。

メジャーは、意外とそんなことはありません。私が行った日はシーズン終盤で、ドジャースの優勝が決まったあとの試合だったこともあるのでしょう。当日も、特に3階席より上は、空席がかなり見えました。

そもそも、ドジャースタジアムはメジャーでも最大級の球場です。公称の収容人数は約5万6,000人で、世界最大級の野球場と言われています。席数が多い分、チケットも取りやすい面があります。

ただし、ワールドシリーズなど盛り上がる時期は、チケットが取りづらくなります。その時期に行く場合は、チケットの販売開始日をチェックして、争奪戦に参加する必要があります。基本的には早い者勝ちのシステムです。

チケットを買うサイト

初心者は公式サイトがおすすめ

初心者の方は、間違いなく公式サイトから購入するのがおすすめです。ドジャースの公式チケットは、MLBの公式サイトから買えます。

「メジャー チケット」で検索すると、いかにも公式っぽいサイトがたくさん出てきます。その中には、転売(リセール)サイトも多く含まれています。リセールサイトは、公式ではありません。そうしたサイトで買って、チケットが届かないなどのトラブルに巻き込まれた、という話もたまに聞きます。購入前に、運営元が公式かどうかを必ず確認してください。

慣れてきたら、リセールサイトも選択肢

慣れてくると、公式よりもリセールサイトのほうが、安く買えることもあります。そうなってから、試してみるのもいいと思います。

購入後に、リセールで売ることもできる

リセールサイトは、買うだけでなく、チケットを売ることもできます。日付を間違えて買ってしまった人などは、利用してみてもいいでしょう。

私はViagogoを利用しました。上で書いたとおり、争奪戦になるような試合ではなかったので、なかなか買い手がつきませんでした。出品価格を、試合直前ぎりぎりで下げてみたところ、売れました。

手数料でかなり引かれてしまうので、購入した金額を取り返すことはできませんでしたが、最低限は戻ってきました。

注意点として、日本在住の場合、売ったお金の受け取りはPayPalのみでした。売る予定がある方は、事前にPayPalを使える状態にしておく必要があります。

値段と、おすすめの席エリア

日本でもそうですが、見る場所によって値段は全く違います。1階のバックネット裏や、内野のグラウンドに近いエリアは、かなり高いです。数万円から十数万円するところもあります。

私は、2階の3塁側の席にしました。ここでも1人3万円ほどしました。

① バックネット裏

金銭的に余裕があれば、バックネット裏が一番近くで観戦できます。迫力もすばらしいです。バックネット裏の中でも、少し3塁側に寄ると、ネクストバッターズサークルの選手が目の前で見られます。

② 3塁側の内野席

ドジャースタジアムでは、ドジャースのホームは3塁側です。ドジャースを応援しに行くなら、3塁側を取っておけば、ホームの雰囲気で観戦できます。ただし、ほとんどがドジャースファンなので、1塁側でも、アウェイ感を感じることはほとんどないと思います。

③ 外野席

内野席に比べると距離が遠いですが、その分、お得に観戦できます。レフトとライトのポール際は、ブルペンを見られる席もあります。

席によって、見え方はこんなに違う

実際に、いくつかの階から球場を見てみました。席選びの参考になればと思います。いずれも、試合前の練習中に撮った写真です。

一番上の階から

一番上の階からは、球場全体が見渡せます。グラウンドは小さく見えますが、内野も外野も全部見えます。階段がかなり急で、高さを感じました。私が行った日は、上の階はかなり空いていました。

私の席(2階・3塁側)から

私が座った2階の3塁側からは、内野のプレーがよく見えて、外野まで一望できました。3万円ほどの席でしたが、ホームベース付近の動きや、守備位置の動きも、はっきり分かりました。

1階から

1階は、グラウンドがとても近いです。屋根の下になる席もあります。練習中の選手の動きや、スタッフの様子まで見えて、臨場感があります。

席を迷っている方は、金額と見え方のバランスで、2階席を選ぶのもおすすめです。

チケットを買ったあとにやること

公式サイトでもリセールサイトでも、買ったあとは、MLBの公式アプリを必ずインストールしてください。購入したチケットをアプリに紐づけると、QRコードが表示されます。当日、入場するときは、このQRコードをかざして入ります。

見落としがちな、荷物のルール

意外と盲点になるのが、荷物です。日本よりも、持ち込みの荷物にかなり制限があります。

公式サイトの案内では、持ち込めるバッグは次のとおりです(時期によって変わる可能性があるので、行く前に必ず確認してください)。

  • 透明なバッグ:12インチ×12インチ×6インチ(約30cm×30cm×15cm)以内
  • 中身が見えないバッグ:小さなポーチやクラッチ(リストバンド型)のみ。5インチ×8インチ×2インチ(約13cm×20cm×5cm)以内
  • リュックサック、ビーチバッグ、クーラーボックス、大きなバッグは持ち込みできません

飲み物にも決まりがあります。

  • 未開封で密閉されたペットボトルの飲み物(アルコール以外)は、1リットルまで持ち込みOK。開封済みのものはNGです
  • 空の水筒は持ち込みOK。ただし、1リットルまでで、ガラス部品がないもの。館内の給水所で水をくめます
  • 缶、ガラス瓶、クーラーボックス、アルコールは持ち込みできません

透明バッグは、事前に購入しておく

私は、Amazonで透明なバッグを買いました。口コミを見ると、みなさんドジャース観戦用に買っていると書かれていました。1,000円前後で買えるので、事前に用意しておくのがおすすめです。

現地では、怪しい路上販売の店が、この透明バッグを売っています。値段はかなり高そうだったので、日本で事前に買っておくほうが安心です。

荷物は、できるだけホテルに置いていく

荷物系は、できるだけホテルに置いて、身軽な状態で行くのがおすすめです。スタジアムにも手荷物預かりがあるようですが、公式サイトでは1個15ドルでした(時期によって変わるので、確認してください)。

スタジアムへの行き方

最寄りの駅は、ユニオン駅(Union Station)です。ユニオン駅からは、スタジアム行きのバスが出ています。「ドジャー・スタジアム・エクスプレス」という、試合のチケットを持っている人向けの無料バスのようです(ルールは変わる可能性があります)。荷物を減らした身軽な状態で、駅に向かいましょう。

まとめ

  • メジャーは、日本のプロ野球より、チケットが取りやすい(ワールドシリーズなどの盛り上がる時期は別)
  • 初心者は、必ずMLB公式サイトから買う。リセールサイトは、慣れてから
  • 売るときはリセールサイト。日本在住は、お金の受け取りがPayPalのみだった
  • 席は、バックネット裏、3塁側の内野、外野がおすすめ。私は2階の3塁側で、1人3万円ほど
  • 席は階によって、見え方がかなり違う。2階は内野から外野まで一望できる
  • 購入後は、MLB公式アプリのインストールが必須。QRコードで入場
  • バッグは、透明バッグか、小さなポーチだけ。事前にAmazonで買っておく
  • 荷物はホテルに置いて、ユニオン駅から無料のバスで行く

次回は、実際にドジャースタジアムで観戦してきた感想をまとめます。

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