はじめに
結婚式では、想像している以上にたくさんの場面で音楽を使うことになります。自分たちの意思でしっかり決めた曲だけでも20曲ほどあり、歓談中に流すBGMなど細かい部分まで含めるとさらに数は増えます。
今回は、私たちがどうやって曲を決めていったのか、実際にどんな曲を選んだのか、そして選曲でのちょっとした工夫について紹介します。
曲を決め始めたタイミング
曲決めが始まったのは、最初か2回目の打ち合わせのあたりでした。プランナーさんから「ぼちぼち曲も考えていきましょう」と声をかけられ、そこから本格的に検討を始めました。
そこから式の1ヶ月前くらいまで、1〜2ヶ月ほどかけてじっくり考え続けました。一度「これにしよう」と決めても、後からふと思い出した曲や、たまたま耳にした曲が気に入って変更したくなることが何度もありました。二人でたくさんの候補を出し合いながら、納得のいく形に固めていきました。
挙式で使った曲
挙式は全て式場にお任せしました。パイプオルガンの生演奏に合わせて、聖歌隊の方が歌ってくださるスタイルだったので、自分たちで選曲することはありませんでした。
披露宴 前半で使った曲
- オープニングムービー:サザンオールスターズ「希望の轍」
- 入場曲(新郎新婦お披露目):嵐「Troublemaker」
- 乾杯前後のBGM:One Direction「What Makes You Beautiful」
- ケーキ入刀の曲:Bon Jovi「It’s My Life」(なかやまきんに君さんがネタでよく使っている曲としても有名です。なぜこの曲を選んだのかは、別記事で紹介する当日の細かい工夫の話でまた触れたいと思います)
歓談タイムで使った曲
- 料理・歓談中に流すBGM:こちらは式場にお任せしました。洋楽が流れていた記憶があります
- ムービー上映時の音楽:WEEEK「News」、熊木杏里「誕生日」、菅田将暉「虹」の3曲を使用
お色直し関連で使った曲
- 中座(退場)の曲:Taylor Swift「Shake It Off」、Mrs. GREEN APPLE「ダンスホール」
- 再入場の曲(お色直し後):松田聖子「青い珊瑚礁」
披露宴 後半で使った曲
- 手紙・花束贈呈のBGM:Superfly「愛をこめて花束を」
- 最後の挨拶・締めのBGM:Mr.Children「終わりなき旅」
- エンドロールムービーの曲:星野源「Family Song」
二次会で使った曲
前回の二次会の記事でも触れましたが、二次会でも以下のような選曲をしました。
- オープニング曲:AKB48「ヘビーローテーション」
- ゲーム・イベント中のBGM:こちらはお任せ
- 乾杯:オレンジレンジ「イケナイ太陽」
- 退場:D-51「NO MORE CRY」
選曲で意識した工夫
基本的には、家族や親族が好きな曲、昔よく一緒に聴いていた曲、そして新郎新婦二人とも知っている曲を選ぶようにしました。
二次会については参加者が同世代の友人がほとんどだったため、少し懐かしさを感じられるような曲を選びたいという狙いがありました。
選曲で迷ったこと
選曲していく中で一番悩んだのは、どちらか一方だけが強く使いたいと思っている曲があったときです。もう一方がその曲を全く知らない場合、当日その曲が流れても二人の思い出として残りにくいと感じたため、そうした曲は候補から外すことにしました。二人とも知っている、共通の思い出がある曲を優先するのがポイントだと思います。
著作権については式場によって対応差がある
結婚式で市販の曲を使うにあたり、私たちが利用した式場は選曲にかなり寛大で、著作権面での心配は一切ありませんでした。今回紹介した曲もすべて問題なく使用できています。
ただし、式場によっては選曲の自由度や手続きの手間にばらつきがあるようです。見学の段階や、実際に利用した人の口コミなどで、選曲に関する対応をあらかじめ確認しておくことをおすすめします。特に「絶対にこの曲を使いたい」という強いこだわりがある方は、事前確認を怠らないほうが安心です。
おすすめの1曲:嵐
もし迷ったら、嵐の曲をどこかのタイミングで使うのはおすすめです。他の結婚式でも使われることが多く曲がかぶることもありますが、それだけ世代を問わず知らない人がほとんどいない強みがあります。盛り上がりを作りたい場面で使うと安定感があります。
まとめ
- 曲決めは打ち合わせの序盤からスタートし、式の直前まで見直しを続けることになる
- 家族・親族が好きな曲、二人とも知っている曲を軸に選ぶと当日の一体感が出やすい
- 一方だけが知っている曲は、その場の思い出として残りにくいので避けるのも一つの判断
- 著作権への対応は式場によって差があるので、見学時や口コミで事前確認しておくと安心
- 迷ったら世代を問わず知られている定番曲(嵐など)を使うと安定する
音楽は結婚式の雰囲気を大きく左右する要素です。早めに候補を出し合いながら、納得のいく選曲をしてみてください。


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