はじめに
YouTubeなどで、小さな子どもが車に乗って指輪を運んでくる動画を見たことがある方も多いのではないでしょうか。挙式での指輪交換の前に、誰かが新郎新婦のもとへ指輪を運んでくる演出は、結婚式の定番の一つです。
今回は、この演出の選択肢と、私たちが実際にどうしたのかを紹介します。
選択肢1:子ども(リングボーイ・リングガール)
一番よく見かけるのが、子どもに指輪を運んでもらうパターンです。歩けるようになった1〜2歳頃から5歳くらいまでの子どもがよく起用されており、小さな車に乗って登場したり、自分の足で歩いて登場したりします。
参列する親戚の中に、甥っ子や姪っ子など小さな子どもがいる場合は、この選択肢が第一候補になることが多いと思います。
選択肢2:友人
盛り上げ上手な友人がいれば、その友人に頼むのも一つの手です。面白い格好をしたり、ユニークなセリフを言いながら指輪を運んでもらうことで、やや緊張感のある挙式の空気を和ませることができます。
選択肢3:イベント系の演出
指輪を運ぶこと自体を一つの演出として楽しむパターンもあります。
- リングリレー:入口から伸ばした紐を、通路側に座ったゲストが指輪の輪の中に紐を通しながらリレー形式で運んでいく演出
- リングバルーン:ミニ気球のような風船に指輪を吊るし、後ろからみんなで支えながら運ぶ演出
選択肢4:特に演出をしない
そもそも指輪を運ぶ演出自体を行わず、牧師さんがあらかじめ指輪を準備しているというパターンも普通にあります。
私たちが選んだ方法:新郎の弟二人
私たちの場合は、新郎の弟二人(24歳と21歳)に指輪を運んでもらう形にしました。
この選択をした理由は、弟たちが結婚式の中で出番が少なかったためです。年齢的に大人すぎるので、この演出が浮いてしまわないか少し心配していましたが、実際にやってみると参加者からは好評でした。
当日、弟二人は特に凝った格好や演出はせず、普通に二人で歩いて指輪を運んできました。本人たちに聞くと、大人がふざけた演出をしていいものか判断がつかず、結果的にシンプルな形になったとのことでした。また、この演出は両親には知らせずサプライズで行ったため、両親はかなり驚いていました。
中座やケーキバイトなど、家族が参加できるタイミングが他にあるのであれば無理に取り入れる必要はないと思いますが、そうした出番があまりない家族がいる場合は、こうした形で取り入れてみるのも一つの案だと思います。
決めたタイミング
最終的にこの演出を決めたのは、式の1ヶ月前でした。
イベント系の演出(リングリレーやリングバルーンなど)も検討しましたが、費用や準備の手間がかかることに加え、ちょうどよい年齢の子どもが親族にいなかったこともあり、最終的に家族に頼む形に落ち着きました。
まとめ
- リングボーイ・リングガールは1〜5歳頃の子どもが起用されることが多い、親戚に小さな子どもがいれば第一候補
- 盛り上げ上手な友人に頼むと、挙式の緊張感を和ませる演出になる
- リングリレーやリングバルーンなど、イベント性のある演出も選択肢としてある
- 演出自体をせず、牧師さんが準備しておくパターンも一般的
- 子どもがいない場合は、出番の少ない家族に頼むという方法もあり、年齢が高めでも十分成立する
指輪を運ぶ演出は、必ずしも子どもに限定する必要はありません。参列してくれる家族や友人の状況に合わせて、柔軟に選んでみてください。


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